子供の頃によく遊んだ坂月川を探索してみる
こんにちは、自来也です。
今回はタイトルの通り、小学生くらいの頃によく友達と遊びに行っていた坂月川を探索してきました。
坂月川は桜林高校のすぐそばにある小さな川です。
近所の方たちが散歩していたり、家族でビオトープを見に来ていたりしていたので、近場の人には定番のスポットみたいですね。
まずは子供の頃の記憶を呼び起こして、素足でここに浸かったなぁという場所まで行こうと思ったんですが、そこまで行くためには渡るのに少し勇気がいる橋を渡る必要があったので、なんとか頑張ってみました。
↓ちょっと抜けそうで怖い・・・
距離が長い橋ではないので、向こう岸まではあっという間ですね。
ここを渡ると早速、思い出深い場所が見えてきました。
↓昔はここでも素足で遊んでました
今回改めて探索してみようと思った経緯なんですが、ちょうど上記の場所で遊んでいた記憶があり、当時はここから流れてきている水が温かかった記憶があったんですよ。
それがどこから流れてきている水だったのか、もしかしたらアレは下水との合流だったのではないか・・・と思い、今回探索に至った次第です。
↓もっと近寄ってみました
やっぱりこういう看板があるってことは生活排水との合流だったんでしょうか・・・
当時の自分はちゃんと足🦶洗ったかなぁ・・・
これくらいしか情報が掴めなかったので、もしも有識者の方がいたら更なる情報を教えて頂けると幸いです。
見たかったものを見れたところで、次はビオトープに行ってみました。
↓シルエットが・・・
千葉市が公式に管理している場所なんですね。
ちなみにビオトープに渡るにも、渡るには勇気がいる橋 PART2 を通る必要があります。
手すりのないところもあってかなり怖い。
ちなみに絶滅危惧種のカエル🐸もここにいるみたいなんですが、その注意書きは撮るのを忘れてしまいました・・・すみません。
白くて大きい鳥🕊が来たりしていたんですが、他の生き物がいた様子はありませんでした。
時期が悪かったのかな?
最後は上流も見てみたいなーと思って、上流まで辿ろうとしたんですが、すぐに暗渠で隠れてしまいました。
本当は水源を見てみたかったんですが残念・・・
というところで探索はこの辺にして、帰りは近所にある和菓子屋🍡さんの越後屋さんに寄って、家族にお土産を買って帰ることにしました。
越後屋さんの店内では、常連のお客さんと店員のおじさんが仲睦まじく話をしていて、自分も色々貴重なお話を聞かせて頂きました。
まずはこのお店の豆大福が絶品で、すぐ売り切れてしまうということと、こういうローカルなお店(もしチェーン店だったらすみません)は大事にしなければいけないよ、ということもお話してもらいました。
越後屋さんはコスパもよく、おこわなどもおいしいので、ぜひ後世にも受け継いでいきたいですね。
↓桜餅と黒米大福
あとはこの常連のおじいさん曰く、千葉そごうに入っている両口屋是清さんの をちこち という和菓子もオススメみたいです。
これに関しては少し値段が張るけど、それだけ味が素晴らしいみたいなので、これも機会があればぜひ食べるように勧めて頂きました。
コロナ過の中ではありますが、こういう近所の方との付き合いも楽しいものですよね。
最近はお腹の調子があまりすぐれなく、書くことがなかったんですが、また回復し次第色々書いていこうかなと思ってます!
それでは今回はこの辺で~